マックス道場

日常と育児と野球と相撲と音楽

Re:mix 2008 2日目

朝9時に起きて、連盟に草野球の中止の有無の問い合わせ。
誰がどう考えても中止なのにしっかり問い合わせをして、メンバーに雨天中止の連絡をするオイラ偉い。んで12時まで二度寝。起きて飯食ってまた寝て15時くらいに真剣に起きる。相変わらずの大雨だし、体調も万全ではないので止めようかと思ったけどチケット勿体無いし渋々行く。

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17:00 YOUR SONG IS GOOD  1,000円
ちょっとけだるかったけど一気に眼が覚めた。昨日から若いバンドがとそのファンの若者が多く、そのパワーに辟易していたけれど、やはりこの手のバンドを見ると落ち着くことができて楽しめる。ユアソン自体そんなに古くはないと思われるけれど、ヴォーカル35歳と言われると安心する。2日目1発目から楽しかった。


18:00 Sleepy.ab 1,000円
竹内電気前ノリのためにアポロへ。事前にちょろっと調べたらギターロックバンドということで、どんな若い兄ちゃんが若い演奏見せてくれるかと心配していたが、綺麗ないい音出しててビックリ。90年代のUKロックの流れを汲むような音響系バンド。

Gtがエフェクトを大量に使って表現する美しいメロディ+Voの澄んだ声は快適な空間を作り出していた。ちょっと音源買ってみたいと思ったほど。あまり発掘しようという気も無かったけどたまたまた掘り出し物にあたった感。


19:00 竹内電気 1,000円
物販では斉藤さんのTシャツが人気だったらしく、どんなのだよって思っていたら、本人がそのTシャツを着て登場。よくある革命家ゲバラの顔Tシャツの斉藤さんヴァージョン。これはきつい。でも欲しい・・・着たい・・・着て出かけたい・・・・。だらだら寝てないで早く行けばよかった。

ライブは普通でよかったと思う。一個前でレディへチックなものを聴いた後に、ポップでキャッチなメロディ聞かされちゃ余韻も浸れないくらい。斉藤さんTシャツ。今日はそれだけの印象だ竹内電気


19:45 GO! GO! 7188 1,000円
ダイアに戻って不細工バンドの鑑賞。やはりオーラが出ている。いつのまに出始めたんだろうかあのオーラ。コレが大人になるということなんだろうか。ティーンズミュージックフェスの頃から何年経ったのか知らないけれど、未だにファーストのパンクとかジェットにんじん演奏しちゃい、それで盛り上がっている俺達も素敵だ。新曲1曲がウエディングソング、あと1曲分からなかったけどなんだろうあの曲。C7が聴きたい気分だったけどそれは来週にとっておくとする。


物販
ウチモとゆきちんと物販行ったら怒髪天がいた。ウチモとゆきちんがキャーキャー言いいながら握手してもらってたのが笑えた。しかし真っ赤な顔で一番絞り飲んでるのはただの泥酔親父にしか見えん。


20:40 サンボマスター  2,000円
たぶん始めてみる。なかなか機会がなくて見れなかったけど、純粋によかった。『フジロックとかロッキンオンジャパンに負けないくらい夏フェスの最後を締めさせてもらいますよぉぉぉぉ!名古屋ぁぁこのダイアモンドホールの1300人!!リミックス!リミックス!』と一喝されると何だかこちらが泣けてくる。

色々とフェスがある中、立地的にも夏フェス未開の地で、たまたまこのような思いつきMCでも伝わってくるものがあった。KIDS達も2日目特有の年齢層の高い20代後半KIDS達も一生このまま続いてくれといわんばかりのモッシュを繰り返していたのが印象的だった。


淡路島
脳内で、けいこ、ベロ、ウチモ、ゆきちん、まいこはん、ねころばと来週は淡路島フェスで会おう!と約束して帰りました。

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2000年前後くらいにダイア2DAYSくらいの『COOL CAMP』ってイベントがあって、当時はGOGO、ポリ、スネイルランプ、ヤンパン、ペンパルズ、HI-5とか当時若かったバンドが色々対バン(当時箱フェスなんて言葉など無かった)やってたんだけど、昨日今日でそのイベントのことを思い出した。

Re mixの主催はビンテージだし、COOL CAMPの後進という形ではないと思うけど、箱でこれだけのバンドが色々見れると純粋に楽しくてまた来年ももう一丁!と思う。日に日に重い腰が重たくなってきているんだが、今後もバイブスを感じさせてくれるバンドを見続けて、生きていきたいもんだ。