マックス道場

日常と育児と野球と相撲と音楽

落合GMで記録ラッシュ来るか?


今朝起きて「谷繁兼任監督!落合GM!」の文字が飛び込んできた。ここ数日、落合報道が盛んになってきていて、落合はありだけれど、やるならば反落合勢(フロント・現場)を一掃してからの就任になり、もはや既定路線かと思っていたところに「谷繁監督」の一報。驚いたというよりは、谷繁の3018出場はどうなってしまうの?というのが一番頭に浮かんだ。

現在谷繁の出場試合数は2900試合。来年普通に働けば118試合出られると思うから歴代1位になる。これをもって一線を退いていくのかと妄想していたけれど、まさかこのタイミングとは。兼任監督=古田の二の舞というイメージがあり、選手も監督も中途半端に終わってしまい、1年で両方とも終わりになってしまうのではと危惧した。でも、そこで登場するのが落合GM。落合ほどの記録マニア(記録推進マニア)はいないので、きっと3018試合は絶対達成させるんだ、と各方面と握っているはず。なので、きっと3018は達成してくれるはずだ。

そして落合が復帰となると荒木、井端、和田の2000本安打は何としてでも達成させると思うので、アライバはあと2年は実働することになると思われる。これでまた荒木井端森野和田谷繁がスタメンに並ぶことになるのだろうな。きっとアンチ落合がまた文句垂れるのが目に見える(笑)。あとは岩瀬。来年1年働いて400セーブ、あと2年働いて950登板も見えてきた。ここまでの記録はぜひ見たかったので落合復帰で楽しみが相当増えた。

落合+谷繁ラインによって、立浪の監督はちょっと遠のいたのか。それとも落合は、自身が作った黄金時代の選手達を一通り記録を達成させて引退させて、次の世代を作り出して立浪等のOBに引き継ぐところまでがミッションか?次の世代、新しい選手は生え抜きの若手とは限らない。でもね、セサルとかビョン様とかはもう勘弁して!