有馬記念2013

競馬を見始めたのは１５歳の頃だけれども最近はめっきり馬券を買わなくなった。中京競馬場に子供をつれて遊びに行っても、本当に「子供を遊ばせる」だけで馬券なんて買うこともなく、競馬場に行った日が開催日でも馬をほとんど見ることがない。それはそれでいいのだ。でも年１くらいは馬券を買わないとと思い有馬記念購入。年１という表現はまさにそれで、今年は馬券を買った記憶がないので多分本当に年１。何となく、トーセンジョーダンの単複を購入していたけれど、４コーナー回ったときから１６番の馬なんてどうでもよくなって、オルフェーブルの走りだけを見ていた。

去年の凱旋門賞、今年の凱旋門賞、この馬で勝てなければもう日本馬は凱旋門賞は勝てないのじゃないかなと思うくらいの馬。（凱旋門賞は３歳牝馬が行くしかないよな）。最近はＧ１ですら見たり見なかったりだけれど、この馬だけは好き嫌いとかなく、ただ（興味本位的に）見たいという馬でした。まだ来年、凱旋門もう一丁！と言いたいところだけれど、きっと全盛期なのだから。今までお疲れ様でした。