マックス道場

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Rock on the Rock ’08 part1

どうもマックスです。2日目です。 11時ちょい前について竹内電気の登場から参加。

11:00-11:30 竹内電気
ようやくオイラの耳に届くところまで来たなと言うところ。初めて見て、初めて聴いたけれど、なかなかええじゃないか。キモイとかキモくないとか容姿はどうでもよくて音楽がかっこいい。ポップでキャッチなところが受け入れやすい。会社がしっかりと営業すりゃ確実に売れるわなあコレは。(もうその途中か)

12:00-12:50 キセル
2日目前半暑すぎたので日陰で休憩。聴いたことのある曲がふらふらと流れてきて心地よかった。

〜昼飯〜

この日は日間賀島屋台のタコ飯とビール。 今年も日間賀島フェスやるかなー楽しみだなー。

14:40-15:30 bonobos
後ろで見る。一歩引いて見る。フェス仕様?のセットリスト。物凄く久しぶりにボノボスみた気がする。きっと1年ぶり以上。サンキューフォーザミュージックやれれば満足のボノボス。

17:20-18:10 EGO-WRAPPIN'
RORというこの場所では正直期待していなかったので圧倒された。よっちゃん登場からオーラ出しまくり気合入りまくりで、なんつうか若いバンドが多い出演者の中で格の違いを見せ付けた感だった。最前スピーカー横にいたのでモッシュの渦には巻き込まれなかったけどワンマンなみにモッシュピットが出来て柵が何度も倒れかけてて危ないとこでした。メリーメリーと新曲で暖めて、最後、PARANOIA、サイコアナルシスという普段使いのリスト。聴かせてくるかと思いきや、暴れさせてくれて最高でした。やはり好きだ、このバンド。ROR08のベストアクト決定。

18:40-19:30 SPECIAL OTHERS
スペアザ開始前から雨、しっかりと雨。雨で寒い、そして明日月曜日ということで5曲くらい踊って退散。スペアザ、しっかりと見たかったぞ。また来年頼みますよ。いくらゆるフェスとは言え、さすがに2日間も朝から晩まで外で遊んでりゃ疲れます。遠方からお越しの方々お疲れ様でした。また来年!


どうもマックスです。ROR08に行ってきましたよ。今年からレジャーシート禁止、椅子はOKってことで、場所取りはいいやと思い、1日目の朝はゆっくりと会場へ。

車を停めて会場へ向かう途中に飲食ブースが目に飛び込む。飲食ブースも今年から外出しなんで、設置レイアウト期待していたんだけれどなかなかの出来でした。なかなかやるじゃねえかジェイルハウス。リストバンド引き換え後に大アサリとビールで景気つけてビーチフィールドへ。

12:50-13:30 榎本くるみ(Beach)
生で見るのは始めてのくるみちゃん。ニコニコとかCDとかで存在感は十分伝わってきていたので楽しみだった。くるみ+アコギスタイルでライブ。やはり歌声は響き渡る。透き通るようなタイプではないけれど、しっかりと伝わってくる。しっかりとしたバンドスタイルでみたかったので次回に期待。

13:20-14:10 OKI DUB AINU BAND
くるみが終わってから行ったんだけど回りに酔ってただ騒ぎたい連中がいて、気分が害されたので途中で退散。しかしまあフェスには付き物だとは分かってるんだけど、ただ騒ぎたいだけならお願いだから後ろにいてくれ。

14:40-15:30 ソウル・フラワー・モノノケ・サミット
確かにちんどん系で、音的には雰囲気に合ってるかもしれないけれど、モノノケはメッセージ性を感じてしまうのでちょっとアレな感じになってしまいました。座ってうとうとしていましたとさ。

16:00-16:50 SOIL & "PIMP"SESSIONS
たぶんSOILも初めて見たと思うけど期待してた分だけに少し期待はずれだった。好きな人申し訳ないです。別にどこが悪いわけではないんだけど、極端にいいところもなく。別モノだとは分かっているけれど、どうしてもスカパラと比べちゃう。まあフェスなどで出ていたら見るかーくらいかな。

16:50-17:10ヨーヨー世界チャンピオン
去年もあったか覚えていないけどステージ転換のときの小舞台。今回はヨーヨー世界チャンピオンが登場してヨーヨーの世界レベルの腕前を披露。技はよくわかんないけどやったら凄い。でも、如何せんヨーヨー以外がダサすぎて笑えた。白のヴィトンのサングラスにBAPEのTシャツにデニム。んでBGMがエクザイルの18歳前後の少年。たまにハッスル言葉は「テンキュー!」だからなあ。そのヨーヨーを舞台裏で見ているSOILの社長とEGO-WRAPPIN'ヴォーカルのよっちゃんのが気になったぞ。

17:20-18:10 曽我部恵一BAND
毎度毎度書くことは一緒になってしまうんだけど、RORでやろうが、四日市でやろうが、EZOでやろうがいつものMCといつものセットリストで完璧に場を作ってしまう。全日本プロレスの武藤敬二が両国でも地方でも同じようにシャイニングやって、LOVEポーズしているようなバンド。ここ数年ずっと同じものを見ているけど、これが無ければ無いできっと寂しくなるんだろうなあ。

18:40-19:30 Dachambo
夜になって岩がライトアップされて、雰囲気が抜群の中スタート。1曲くらい聴いて帰ってきちゃいましたが、いつかはしっかりと聴いてみたいと思っています。

・・・・・

相変わらずのゆるゆるさで雰囲気はたまらん。みんなハッピーでずっと居たくなる空気感。1日目はコレ!っていうアクトが無かったけれど、
あの場所にいれただけで十分か。