マックス道場

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負けたけど嬉しいような

2008年のシーズンが終わった。昨年からの勤続疲労がかなり影響したような年だったと思う。クライマックスシリーズ日本シリーズアジアシリーズと11月下旬まで野球やって、一部の選手は北京オリンピックの予選やって・・・んで休む間もなくキャンプイン。そして、またもや一部の選手は北京オリンピックで1ヶ月間精神肉体疲労。これは昨年からの疲労が溜まりまくるシーズンだ。

負け惜しみじゃないけれど落合はわざと負けたんじゃないのではと思ってしまう。このまま怪我人だらけで日本シリーズを戦って、もし勝ってしまったら、またもやアジアシリーズで11月下旬まで野球・・・昨年からの疲労が溜まっている選手を休ませたいし、監督はWBCの監督までやらないといけないかもしれない。そこでわざと負けたのかも?と思ってしまう。

球団としてもペナントレースを査定対象にするとはいえ、日本一のチームで減俸続出にするわけもいかないという思いがあり、落合と握っていたのでは。満身創痍の選手達も悔しい半面、やっと休めて嬉しがってるはず。チラシ裏の妄想だけど、こんな発想があってもいいと思う。