マックス道場

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涙がこぼれそう+チバユウスケ詩集


どうもマックスです。シングルは特典DVDのために全部買っていたけれど、今回は特典がPVとメイキングなので要らないやと思い買ってなかった。でも、やはり残りの3曲が気になったのでHMVオンラインで購入しようと思ったら限定版売り切れ。まあDVD要らなかったらちょうどいいと思って買ったら通常版はジャケットダサかったw

6月のミニツアーの時にアンコールにて初めて聴いて、相変わらずこうやって受けのいい未発表曲を小出しにして商売してくるなあと思ったもんだ。あっという間に5ヶ月経ってリリースされたけど、もうちょっと溜め殺しされてもよかったかも。なんだか有り難味がない。聴きやすくていい曲なんだけど、有り難味がない。ALRIGHTの時みたいにもっと焦らされたほうがよかったな。

あとついでに気になったのがコレ。ノーチェックでした。


ミッシェル・ガン・エレファント、ROSSO、Midnight BankrobbersThe Birthday――絶えず最前線に立ち続ける、無双のロックシンガー・チバユウスケ、初めての著書!1994年のデビューから現在までの約15年のあいだで書かれた213曲の歌詞の内、「世界の終わり」から「オリーブ」まで、自らがセレクトした125篇を収録。そのうちの約半数には、詞に寄せた書き下ろしコメントを併記。そこから漂ってくる時代や、サイドストーリー的な空気感は、唯一無二の存在感を放ちます。

タイトル:ビート 著者:チバユウスケ 定価:1890円(本体1800円) 判型:B6判変型(182×126mm) ページ:240ページ/ソフトカバー ISBN978-4-902943-36-8 C0092

チバの歌詞の世界観ってミッシェル前〜中期が一番楽しくて、カタカナ言葉で何言ってるんですかこの人というところがよかったもんだ。物語性もくそもないただカタカナ言葉を並べただけの歌詞をバースデイでやってみたらそのアンマッチさに惹かれてしまうかもなあ。