相撲のチケット買ってみた
どうもマックスです。
物心ついた頃からプロレスが大好きで、ヤオだのガチだの言ってるわりには全く相撲に興味が無かったんだけれど、年をとるに従ってどんどん相撲に興味が沸いてきました。あの型破りの体格と一瞬で決まるスピードとパワー・・・・体格は見世物なんだけれど、取り組みは見世物じゃないこの矛盾感。この違和感に対しての興味なのかはよくわからないけれど、一度生で味わってみたく名古屋場所のチケットを買ってみた。
朝１０時からネットに張り付いてアクセスするも簡単にサバオチ。電話ももちろんＮＴＴのおねーちゃん。ひえ〜こんなに人気あるの！？とビックリしながら、今度は＠ぴあにアクセス。こちらはサクサクつながるも狙っている日の桝席Ａが東西の最後列という糞席しかなく見送り（でも１分後には売り切れだったけど）。直リン狙ってアクセスするも全然つながらない。１時間後くらいに再度トップから入ってみたら案外サクサクいけて予約完了。Ａ席は取れなかったけど桝席Ｂ席ゲット。１人１万円・・・・高い。プロレスでもここ数年はそんな額払ったことねえよ。しかしまあ相撲で席種指定→ブロック指定→座席完全指定までできるサイトだとは恐れ入りました。
相撲のチケットいろいろ調べてみると、テレビによく映る座布団だけどの溜席（つばかぶり席？）は一般売りは殆どないみたいで相撲茶屋とか後援会などに回るとか。しかも１枚２万６千円くらいでビツクリ。あと相撲茶屋っていうのがよくわからんがチケットと弁当お土産セットに売ってるようで昔ながらの販売なんだろうか。これだけチケットの販売網がある２００９年でもそのような方々が商売できるのは固定客が相当あるからなのだろうか。＠ぴあのぼったくりプレリザーブにまわした方が効率的な気もするけれど。
桝席に大人の男性４名はかなり辛そうだけれど、どれくらい辛かったは７月にレポートしますのでおたのしみに。
