マックス道場

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友綱部屋見学

■7/5(日)

友綱部屋の見学に行ってきた。朝8時すぎに宿舎へいったところプレハブ小屋で若い衆が朝稽古をしていた。4面の窓から覗き込むように観客が30名ほど見学、プレハブの中には椅子に座った親方衆と後援会?の老人が数名。

若い衆がぶつかり稽古を繰り返す。どのような順番で繰り返しているのかはわからなかったけれど、若手同士で近距離からショートアッパーなみの張り手を見るとガチ感が伝わってきて迫力あり!突き飛ばされてプレハブの壁にぶつかるときの音とかも激しく緊張感があった。

8時半過ぎに魁皇が登場、小屋の中で突っ立って若い衆の稽古を見る、途中若い衆にぼそぼそとアドバイスをしていて、オイラの目の前で話をしていたんだけれど小声すぎて何を言ってるかさっぱりわからなかった。だけれど若い衆は「はい」を繰り返す・・・・ぜってえ聞こえてねえじゃん!とどれだけ突っ込みたかったか。

9時前くらいまでいたんだけれど、いつまでたっても魁皇が稽古を始めないのでしびれを切らして帰りました。この日は場所前だったんだけれど、遠征中の力士は朝稽古したあとは夜まで何をやってるんだろうか?と真剣にかんがえてしまいました。