マックス道場

日常と育児と野球と相撲と音楽

RADIO CRAZY総括



どうもマックスです。以下総括。

■寒い
今回一番最初に書き残したい事が非常に寒かったということは残念。過去3年のCOUNTDOWNJAPAN-WEST-が非常に快適で、飲食ブースは当然ながら両ステージとも非常に暖かかったためそのギャップにやられてしまった。まさかダウンジャケットを着込んでライブ見るなんて思ってもよらなかったです。経費削減のためなんだろうけれど、屋内冬フェス=快適の方式が頭にある参加者にとっては辛すぎた。冬フェス開始時点に「冬フェスってダウン着込んで参加するんだろうなあ寒そうで絶対無理」とか思っていた通りになっちまったじゃないか。運営上、その他の不満は特になかったが飯はうまくなかった。


■追悼系
初日、フジファブリックでバンドセットが組まれ15:55に土井コマキが登場、映像で盛り上がって騒いで追悼しようという趣旨のMCをしていたが、あの場では流石にその旨の言葉では意味をなしていなかった。あまりの場内の寒さ(誤解ないように体感的な気温の低さ)に、途中でおいとまさせてもらったが、フジと無縁のオイラでも、あの場に居続ける事のファンの辛さは心中察した。

そうそう志村さん、清志郎さんだけじゃないんだよな今年は。川村カオリさんも亡くなりました。そしてアベ。1日目にエルレのヴォーカルの人のバンドでウエノを見て、2日目にチバとキューを見る。フェス等でこの3人だけを同時に見るようなことは多々あったと思うし、解散後アベがどこにも居ないなんて日常だったけれども、今年はアベが居ないだけじゃなく、もう存在していない事実が辛い。

■初見系バンド
フェスの楽しみのひとつ初見バンド、今回は3バンド。ユニコーンは完全に世代違いで、民生にも愛着が無いため、時代を後追いすることもなかったため今年の復活ツアーの有り難味は一切なし。とは言え、全く曲を知らないわけではなかったため十分楽しめた。おばちゃん達がアレほど復活ライブに熱狂する理由も分かるステージ見ているだけで楽しめてしまうもん。民生もユニコーンの方が圧倒的に楽しそうだしなあ。

2日目に見たのは黒猫チェルシーつしまみれ黒猫チェルシーはゴリゴリのガレージロックで昔よく聴いていた洋楽バンド、邦楽バンドを感じさせて馴染みやすい。見た感じ形になっていたのでこれからも目にする機会が多くなりそう。つしまみれは事前にYOUTUBEで予習していたので期待していたのだけどステージが大きすぎた。1曲終わったタイミングでステージ移動する人が多かったんだけど、ライブハウスで見ていたら絶対もっと違う形になっていたと思った。

Twitter
2ちゃんが携帯から書き込み規制されていたのもあるけれど、何か実況メモ的なものを残したく、はてな日記をTwitterっぽく更新しつづけたけれど面倒くさかったなあ。Twitterも登録しているんだけど、未だに使い方を習得できていなかったので呟けなかった。次回フェスに参加することがあったらそれまでには使い方を習得しよっと。

■ホテル
今回はインテックス横のハイアットに宿泊、会場から徒歩1分の有り難さ・・・これ以上のものはない。ハイアット高級ホテルだろうけれど、11月くらいに早割り?予約で、1日15000円/1室で泊まれたのでインテックス裏のホテルコスモスクエアとほとんど変わりない室料、低層階で縁起の悪い部屋番号だったけれどそんなのどうでもいい!飯は飲食ブースで食べなくてコンビニで買って部屋で食べれるし、1時間も空くなら部屋にもどって休めるし快適すぎた。ちょくちょく泊まってる人も多くて昼夜問わず行ったり来たりしている人もチラホラ。キャンプとか深夜とか自炊とか・・・フェスにそういう魅力は感じないのでなるべく穏便に楽に楽しませて。

■来年は
2日目、両ステージとも後方のシャッターを閉めて会場を1日目の4分の1くらいにしていた。動員も2日目はチケット売れなかったんだろうなと分かるくらいだった。素人感覚で来年はないと思うけれど、万が一あるならば楽しませてもらいます。