sentoku38と38 Special

どうもマックスです。テレビ新聞ネット上で「sengoku38」を目にするたびに、SHERBETSの「38 Special」を思い出してしまうのはオイラだけでしょうか。ブランキー解散直後にリリースしたこの楽曲、下らないことが多くて好きだったなー。ベンジーファンには「ロッキングオンジャパンとかさー、なんか腐ってな〜い？」で有名な曲だけど歌詞が面白く印象的。

ゴキブリのほうがよっぽど人生に忠実な気がするぜ

曲全体的にウダウダしてる歌詞なんだけれど、このクダリはとっても意味不明で、単にベンジー節で済ますのは勿体無く、事務所に呼び出された殴られ蹴られてもいいので、ゴキブリと人生を掛け合わせてみた意図を聞いてみたいとずっと思ってた。（「意図なんて無いて〜思いついただけだわ」とか言われそうだけどね。）

また、プロモーションでスペシャの生放送の番組に出演したときに、メンバーが「38」と書かれたリストバンドをしていて、MCのリサステッグマイヤーに「その38って意味あるんですか？」と聞かれ、「君、俺たちの事何にもしらんねー勉強した方がいいよ・・・」と発言し、生放送の番組が凍りついた事を覚えている。（10年前の記憶だけど多分あってると思う）sengoku38が報道されるたびに、ゴキブリ＊人生の話やら、リサの不勉強の事やらがフラッシュバックしてきて、とっても懐かしい気持ちになってしまう今日この頃。先ほど見ていたニュースZEROで、流出させた海保職員の独占インタビューで、「sengoku38」の意味を問われて「少しくらい秘密があってもいい。名前の由来は心の中にとどめておく」との旨の発言をしていたけれど、もしかして左派とか単純な意味合いではなく、熱狂的なベンジーファンで38specialから取ったのか！？と非常に下らない妄想してしまいました。